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ハニーポットと学ぶ侵入検知システム

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本書はセキュリティ技術の1つである侵入検知システム(IDS)について環境構築から、ハニーポットに対する疑似攻撃を通して実践的に学ぶ本です。 数あるセキュリティ機器の中でも、ネットワーク型の侵入検知システムを取り上げます。侵入検知システムは、ネットワークを流れる通信の中に、あらかじめ定義しておく攻撃の特徴(シグネチャ)に合致する部分があれば、アラートを発するというものです。有償のハードウェア製品から、オープンソースソ フトウェアとして無料で使用可能なソフトウェアまで、様々なものがあります。 本書では、Snort というオープンソースソフトウェアを取り上げて、侵入検知システムを紹介します。 侵入検知システムの説明だけでは実際の運用のイメージが思い浮かびにくいかもしれません。そこでアラートを GUI から確認することができる Snorby と、攻撃を観測するためのハニーポットを使用して、具体的な攻撃の検知から確認の事例を踏まえて紹介します。 ※技術書典5(配置場所:け24)で紙媒体の本を頒布します。本商品は、そのカラー電子版(PDF 形式)です。52ページ(表紙込み) ※技術書典5の開催日(10月8日以降)から、本ページにて購入可能となります。 ※第2章の構築手順のコマンドは、GitHub のリポジトリでサンプルとして公開しています。必要に応じて参照してください。 https://github.com/morihisa/support-snorby

本書はセキュリティ技術の1つである侵入検知システム(IDS)について環境構築から、ハニーポットに対する疑似攻撃を通して実践的に学ぶ本です。 数あるセキュリティ機器の中でも、ネットワーク型の侵入検知システムを取り上げます。侵入検知システムは、ネットワークを流れる通信の中に、あらかじめ定義しておく攻撃の特徴(シグネチャ)に合致する部分があれば、アラートを発するというものです。有償のハードウェア製品から、オープンソースソ フトウェアとして無料で使用可能なソフトウェアまで、様々なものがあります。 本書では、Snort というオープンソースソフトウェアを取り上げて、侵入検知システムを紹介します。 侵入検知システムの説明だけでは実際の運用のイメージが思い浮かびにくいかもしれません。そこでアラートを GUI から確認することができる Snorby と、攻撃を観測するためのハニーポットを使用して、具体的な攻撃の検知から確認の事例を踏まえて紹介します。 ※技術書典5(配置場所:け24)で紙媒体の本を頒布します。本商品は、そのカラー電子版(PDF 形式)です。52ページ(表紙込み) ※技術書典5の開催日(10月8日以降)から、本ページにて購入可能となります。 ※第2章の構築手順のコマンドは、GitHub のリポジトリでサンプルとして公開しています。必要に応じて参照してください。 https://github.com/morihisa/support-snorby

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